Muruarte で昨日作ってもらったホカディージョを朝ご飯に食べていると、昨日のフランス4人組が追いついてきた。コミュニケートしづらかった方のおじさまが、メニューの英西払対訳冊子をくれた。話が通じなくても気持ちは伝わってたのかもしれないな。
歩きながら昨日の自分の気持ちが落ちたことについて考える。何とか自分に責任がないように物事を進めたがるんだよねえ。それが上手くいかないと怒ってみたりするよねえ。
自分で決めよう。
プエンテ・ラ・レイナに着いた。畑が日本のとそっくりだ。土色の煉瓦で整然とできた建物が素敵です。まだ写真は撮ってません。
アルベルゲは町の入り口の Jakue に泊まる。
受付のおねえさんに英語で尋ねるときや、キッチンを使っている女の子に洗濯機の使い方を訊くときは堂々と聞けた。
自分で決めると決めたから、考え過ぎなくなった。どう聞こうかと一瞬考えたけど、ええい言ってしまえと。
スペイン人で満々としてるオーバノスのバルでも自分でコーヒー頼めるもんね。
この町で2泊しようと思ってるけど、まだ分からない。町を見てがっかりしたら1泊でいいと思う。
この町は3つのアルベルゲだけでベッド数が260個!それに見合うだけ巡礼者の数も増えてきた。すげえ増えた。道で会う巡礼者とも今までみたいには交流しづらい。
アラゴンルートを選んで本当によかったと思う。
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